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全国   景気は、着実に持ち直してきており、自律的回復への基盤が整いつつあるが、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。
   ・輸出は、緩やかに増加している。生産は、持ち直している。
   ・企業収益は、改善している。設備投資は、下げ止まっている。
   ・企業の業況判断は、改善している。ただし、中小企業を中心に先行きに慎重な見方と
     なっている。
   ・雇用情勢は、依然として厳しいものの、このところ持ち直しの動きがみられる。
   ・個人消費は、持ち直している。
   ・物価の動向を総合してみると、緩やかなデフレ状況にある。
                                                           (「内閣府月例経済報告(平成22年7月)」による)
四国   四国地域の経済は、一部に持ち直しの動きがみられる。
                                 (「四国経済産業局四国地域の経済動向(平成22年5月分)」による)

主要経済指標(2010年5月)


   個人消費は、エコカー・省エネ家電の補助制度や四国ゆかりのテレビドラマの効果が見られるものの、全体としては弱い動きとなっている。一方、生産活動や企業業績に緩やかな持ち直しが続き、雇用や所得(賃金)にも改善に向けた動きが窺える。
   経営者の景況感は、景気が「低迷・底ばい」または「下降」とみる割合が70%を占めるが、一方で「既に回復」または「回復傾向」とみる割合が前回調査の13%から30%に増加するなど、改善傾向にある。
   このように、四国の景気は、依然として厳しい状況にあるものの、緩やかながら持ち直しの動きが続いている。

第65回景気動向調査(2010年6月)
第64回景気動向調査(2010年3月)
第63回景気動向調査(2009年12月)
第62回景気動向調査(2009年9月)


現状


DI
  3か月前と比較しての景気の現状に対する判断DIは、47.5 となった。雇用関連のDIは上昇し、家計動向関連のDIは変わらなかったものの、企業動向関連のDIが低下したことから、前月を0.2 ポイント下回り、2か月連続の低下となった。また、横ばいを示す50 を39 か月連続で下回った。
先行

判断
DI
  2~3か月先の景気の先行きに対する判断DIは、48.3 となった。企業動向関連、雇用関連のDIは上昇したものの、家計動向関連のDIが低下したことから、前月を0.4 ポイント下回り、2か月連続の低下となった。また、横ばいを示す50 を37 か月連続で下回った。

2010年6月


○2010年6月 ( 徳島 ・ 香川 ・ 愛媛 ・ 高知 ・ 共通 )

 
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